4.栃木ウーヴァFC戦〜久しぶりの〜
この回がHondaの試合について書く初めてのブログです。凄く長々とした文章になってしまうと思いますがどうぞよろしくお願いします
注:シュートの本数などは公式記録より引用してます
まずは結果から背番号24佐々木の初ゴール、背番号15原田の2ゴールなど6-0で大勝し公式戦では39試合振りの6点差での勝利となりました!
まずはスタメン
GK 20 楠本
DF 13 池松
DF 5 鈴木(雄)←キャプテン
DF(右) 11 細貝
DF(左) 22 日高
MF 8 栗本
MF 7 松本
MF(左) 4 富田
MF(右) 24 佐々木
MF 9 大町
FW 23 久野
の布陣でした
〜試合のあらすじ〜
試合が始まるとHondaは細貝、佐々木、久野の右サイドをターゲットとし、浮き玉のスルーパスで裏を裏を取っていこうとするスタイル。対する栃木は昨年までの守り固めてカウンターのスタイルとは打って変わって前線からプレス、チャージを掛けて走り回るスピード型のサッカー
前半はこのまま1-0で折り返します。シュート数はHondaが8、栃木が3でした
後半になるとHondaは慣れたのかミスも少なくなりました。対する栃木は体力が尽きてきてしまったのかパスミスが目立つようになりました。Hondaは後半12分5番鈴木(雄)の浮き玉から23番久野が相手DFの裏を取りドリブルで持ち込むと4番富田にパス。富田がワンタッチで決め2-0
その2分後、久野が再びドリブルでPA内に持ち込むと相手に倒されPKを獲得。入団からPK成功率100%の9番大町将梧がPKを決め3-0とします
その4分後この試合が初スタメンとなったルーキー背番号24佐々木俊輝がドリブルで持ち込みキーパーと1対1となるが相手DFに後ろからスライディングで倒され再びPK。これを倒された佐々木がしっかり決めて4-0。このゴールでHondaFC初ゴール、今季入団のルーキーの中でゴール一番乗りとなりました。このPK2本がよっぽど響いたのか相手はさらに精彩を欠いてHondaの独壇場になりました
後半23分に久野に代わりルーキー背番号26遠野大弥を投入、さらに後半34分に大町に代わり背番号15原田開を投入しました
原田は1分後佐々木から富田へ、富田がドリブルから原田へパス。それを左足で決め5-0。その得点から1分後、佐々木から背番号8栗本、栗本から原田へ繋がり軽くドリブルして今度は右足でシュート。これが決まり6-0
〜総評〜
今日のMOMは背番号24の佐々木俊輝で決まりでしょう。攻撃の起点となり「ドリブルキング」という称号を与えたいくらいのドリブル突破。初得点も決めました。佐々木選手って本当にイケメンなので都田に来た際は是非注目してみてください
守備では相手のスピードに翻弄されパスの乱れが生じてしまいました。そこを直さないと失点の可能性が増えてしまいます。今回のように毎試合大量得点出来るわけではありません。サッカーは1点で決まる事が多いスポーツです。守備面の修正は必須となるでしょう。次の試合。これは天皇杯ですがびわこ成蹊スポーツ大学戦。大学生はスピードで圧倒してくる事が予想されます。次も0で抑えたいですね
原田開選手は面白いくらい元気すぎましたね。入ってから試合終了までのわずか10分少々で4本のシュート。入らなかった2つも惜しかった。ハットトリックもありそうだったんですけどね
試合終了後にはラインダンスも!
来週は天皇杯1回戦びわこ成蹊スポーツ大学。都田サッカー場で
リーグ戦次節は4/29(土)アウェイ、上野運動公園でJFL新加入のヴィアティン三重戦
となってます。リーグ戦も天皇杯も目が離せません!
最後までありがとうございました。文章構成下手でごめんなさい